予防養生
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食の予防養生
夏バテ回復の薬膳「かぼちゃ」
かぼちゃには
・日本カボチャ
・西洋カボチャ
・ぺポカボチャ
の3種類があるそうですが、
スーパーでよく見かけるのは
甘みの強い西洋カボチャです。
栄養価の高さは、野菜の中でもトップクラスで、特にカロテンが豊富。
冬の野菜のイメージが強いカボチャですが、
実は、カボチャが収穫されるのは夏場。
冬至に食べる習慣があるのは、貯蔵がきく野菜だから。
収穫してすぐよりも追熟させたほうが水分が抜けて味わいがよくなり、
栄養価も高くなります。
JAグループ とれたて大百科 西洋カボチャ
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かぼちゃの栄養
かぼちゃには、
三大抗酸化ビタミンといわれる
○β-カロテン
○ビタミンE
○ビタミンC
が多く含まれ、
○免疫力を強化
○細胞の老化を予防
○動脈硬化やガンなどの生活習慣病の発症や進行を抑制
などが期待されています。
特に多く含まれるビタミンEは、
血行を促進し、体を温めるので、冷え性の緩和に効果的です。
糖質や脂質のエネルギー代謝を活発にするビタミンB1やB2もバランスよく含まれ、栄養価の高さは、野菜の中でもトップクラスです。
皮には果肉以上にカロテンが豊富に含まれているのでできるだけ皮ごと調理しましょう。
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かぼちゃの薬膳的役割
かぼちゃは夏野菜ですが、
他の夏野菜とことなり「温性」です。
夏の食事で冷え切ってしまった胃腸を温め、消化を促します。
気を補い、元気をつけて、夏バテを解消してくれます。
○夏の冷え
○夏バテ
○吐き気
○便秘
○かぜ
などにおすすめです。
もちろん、
温性ですので、冬にもおすすめです。
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