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心臓
猛暑と心臓の関係
暑さで頭がボーッとしたり息切れしたりしていませんか。
漢方では猛暑が心臓を弱らせると考えます。
○真夏の動悸や息切れは心臓のポンプ機能の低下を示す注意信号です。
○めまいや立ちくらみなどの脳貧血や足のむくみ、熱帯夜に胸苦しくて眠れないなどは心臓からのメッセージです。
思い当たる方は、
エアコンを上手に使い、涼しく過ごして猛暑をやり過ごしましょう。
心臓を守る「蟾酥(せんそ)」
蟾酥(せんそ)という薬をご存知ですか?
ヒキガエルの皮膚腺などから出る分泌物を薬にしたものです。
○救心(きゅうしん)
○六神丸(ろくしんがん)
などの「気付け薬」の主成分で、家庭常備薬として古くから動悸、息切れ、めまい、寝汗、疲労などに用いられてきました。
蟾酥の最大の特徴は心臓のポンプ機能を高めることです。
○蟾酥は、全身の血液循環をスムーズにするとともに呼吸機能を促進し動悸や息切れ、めまい、立ちくらみなどを改善します。
○さらに利尿作用によって体内の余分な水分を排泄し足のむくみや重だるさを改善します。
蟾酥は即効性で早く楽になります。
蟾酥の力で猛暑を乗り切りましょう。
(タウンニュース 川崎市宮前区版2023年7月28日号より)
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