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自律神経
鬱(うつ)っぽくなる 五月病はこれで乗り切れ!
ラジオでもテレビでも…
「いやぁ〜あっという間に4月も終わりですね〜」と言ってます…
言われなくても分かってますって
ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!
そう、思わず叫びたくなります…
今ぐらいになると良く耳にするのが
五月病
(*´Д`)=з
私の薬局にもこの時期は沢山のお客様がお見えになります。
ウイキペディアによりますと、
「五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。・・・やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。・・・症状としては、抑うつ、無気力、不安感、焦りなどが特徴的な症状である。主訴には、不眠、疲労感、食欲不振、やる気が出ない、人との関わりが億劫などが多い。」
とのことです。
うーん…
そもそも、なんで五月病になってしまうんでしょう?
私たちの体には自律神経という
血液循環や呼吸、食べ物の消化吸収、体温調節、ホルモン調節などをオートマチックにコントロールしてくれる、
健康的に生きていくためにとっても大切な神経があります。
そして、
春は暖かくなったり寒くなったり
気候の変動が大きいので、
私たちの体の自律神経が大忙し
(°Д°;≡°Д°;)
漢方では、
自律神経のコントロールは気の仕事!
つまり、
春のように気候変動が激しいと
気疲れを起こしやすくなるのです!
え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
さらに、
学校であれ職場であれ引越であれ…
新しい環境を言うのは気を使いますよね〜
対人関係でも気疲れを起こしやすい!
(*。◇。)ハッ!
もうお分かりですね!
そうです、
五月病は気疲れ病!
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
でも、ご安心を!
漢方薬局には、
そんなあなたの気疲れ病をお助けする漢方薬があります!
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
例えば、
減ってしまった気を補う人参(にんじん)
気の巡りを整える麝香(じゃこう)
鎮静作用がある牛黄(ごおう)
ほかにもいろいありますので、
思い当たる方は、
ぜひ
お近くの漢方薬局に行ってみて下さい(^∇^)
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(2017.04.26若旦那のブログより)