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全身症状
冷え症と低体温
最近やっと「冷え症」「低体温」が認知されるようになってきました。
西洋医学の「低体温症」は雪山での遭難など生命に係わる状態ですが、ここで言う「低体温」は何らかの原因で全身への血液の巡りが悪くなり、体が極端に「冷えて」いる状態のことです。西洋医学では「冷え」が「病気」とみなされることがほとんど有りません。しかし、現に体温が１℃下がると免疫力が３０％下がり、逆に１℃上がると免疫力が５〜６倍増強することが分かっています。「冷え」と「病気」が深く関わっているのは明白なのです。現に２０００年以上前から使われている東洋医学では、体が冷えているか、あるいは熱を持っているかを必ず診断の基準にしているのですから。
「血液の流れは生命の基本」です。そして「冷えは万病のもと」です。「冷え症」「低体温」を改善して「血液の流れ」を良い状態に保つことを日々心がけてください。
冷え症や低体温でお悩みの方にお薦めのものがありますよ
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